IAKESSO

古いテーブル

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岡山奥津の耕心村、置くと何でも美味しそうに見えるテーブルがありました。
食材は道の駅で買ったもので、すべて簡単なものばかりだったのに… 
甘夏、豆もち、パン、パッションフルーツ、茹で野菜やレトルトのカレーまで、なんとまあなんとみずみずしいこと!(見えるだけでなく実際に美味しかった!)

にぶく光っているこの古いテーブルに私は並々ならぬ魅力を感じたのでした。
 
画家 安野光雅さんが、絵本“蚤の市”のあとがきでこう言っています。 
 
~ふしぎなことに、私たちには、手で一つ一つ作ったものと、機械でいちどにたくさん作ったものを見分ける力があります。そして、私たちには新しいものと古いものを見分ける力もあります。
  
機械で作ったものを、手作りのように見せようとしても無理ですし、また、新しいものをわざと汚して古くみせようとしても、それはできません。
 
 思い出というものを、大急ぎでこしらえることができないようなものです。~ 
                                   
 
                                          by eco
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by iakesso | 2012-07-12 09:57 | LOVELY | Comments(0)